離乳食食べない時に実践した事
こんにちは
さつきどんです。
月齢5〜6か月から始まる離乳食!
食べない食べないで
心が疲れるシーズンです。
今は食欲様そーくんですが
最初の1か月はほとんど食べなかった。
基本(4g)
今日はいっぱい食べてくれたって時(7g)
二桁の壁が厚かった…
これまた育児書系で目安量がありますが、まあ、その通りなんてならないですね。
それとともに繰り返し繰り返し
「個人差があります。赤ちゃんのペースで進めましょう」
的な文言が書かれていますね。
助産師さんやネット、ちょっとしたママさんの集まりでも
時期が来たら食べるよ
出汁がOKになったら食べるよ
塩がOKになったら食べるよ
一歳になるまで食べなかったけど、今(小学生)元気溌剌だから、大丈夫!
疲れて1か月離乳食お休みしたよ、その後食べ始めた。
などなど色々アドバイスあったり
自分をママを責めないで
頑張りすぎないで
って情報や言葉がいっぱいありますよね
そんな中、私が1番受け取ることが出来た
アドバイスが()の下の下記です。
(上記のアドバイスが悪いわけでは無いです。それもそれで気持ちが楽になったり、仲間がいる、先輩がいる、共感してもらえるとホッとしたし、希望を持ったりは出来たんですよ。ただコレだけだと、今は(我慢して)食べ始める時を待つってなるので、もどかしくてね。上記のアドバイスありがたいけど、今できる事が知りたい!気持ちにもなるんです。)
離乳食を作るときに自己暗示をかける!です。
「コレは離乳食では無い、ご飯じゃ無い
使っているのは、口に入れてもいい粘土!(もしくは絵の具)!これからするのは遊び!
ベッタベタにする遊び!口に入れても大丈夫な粘土遊び!」
と、自分に言い聞かせると言う自己暗示
が、私にはあっていました。
私は「待つ」が苦手だったんでしょうね
あと、出来ないを突きつけられるのとか、
色々してるのにしてない様に思われたりするのが嫌だったりしたんですよ
だから
待つだけだと
食べない食べない食べない
離乳食で食べる(もぐもぐごっくん)練習して欲しい
味覚を鍛えてほしい
胃腸が消化するトレーニングして欲しい
って気持ちが暴れだすんですよ。
こういう場合(私の場合)
じゃあ今は別のトレーニングしようよ!
っていう置き換えが有効でした。
赤ちゃんの味覚や消化機能のトレーニングじゃなくて、手の感覚(触覚)のトレーニングしようよ!って感じです。
おもちゃにも触覚に働きかける物色々ありますよね?ザラザラだったりツルツルだったり、ふわふわだったり、
その延長でベタベタ、ヌルヌルも大事な刺激ですよ
それをしてるって思う様にしたら、気持ちが少し落ち着いたんですよ。
まあ、後片付けが大変なんですけどね…
私の場合、気持ちの矛先を変えるが有効でした。